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ピアノの鍵盤上で10本の指が駆け回るような好奇心が感じられるような演奏をすると有名のキューバン・ジャズ・ピアニスト、アロルド・ロペス・ヌッサが日本に来日します。
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アロルドさんの幼少期
アロルドさんはハバナの小さなアパートに生まれました。
ダイニングには母親のピアノがあり、中2階には父親のドラムがありました。
そんな家、音楽家族の中に生まれたことで、音楽は人生の一部だったといいます。
今でも出かけようと妻や子供が自宅の外で待っていても、何か良いメロディーなどが思い浮かぶとすぐにピアノに向かってしまうそうです。
その点家族には感謝しているとアロルドさんはいいます。

アロルドさんのピアノ
アロルドさんにとって、ピアノは、「心の中で湧き出るものを頭が読み解こうとしている感覚で弾いている」そうです。
アロルドさんはピアノが好きでたまらない、体の一部、生活の一部、なのでしょう。
だからこそあんな鍵盤の上で指が駆け回るような演奏が完成するのかもしれませんね。
日本来日!アロルドさんにとっての日本とは・・・
ファンクラブ、後援会があるほど人気を集めるアロルドさん。
日本でのステージも5回ほど行われたことがあります。
そして今回2018年10月9日~もステージが行われます。
アロルドさんにとって日本とは、「僕たちにとって日本は近未来のよう。毎年新しい経験をする」「初めて来たときに恐る恐る食べたうなぎも今では大好物!」
カリブ海を超え、日本に来日するアロルドさん。
なんでもピアノで表現してしまうアルロドさん、日本で感じたり見たもので、また新しい音楽が作り出されそうですね。
アルロドさんが実際にピアノを演奏する姿がこちらです。
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