どんなレッスン？

「どんなレッスン？」

「保護者の方は同室？別室？送り迎えだけ？」

「練習はどうやったらいいの？」

レッスンで一貫して伝えたいのは、
音の美しさと音楽の楽しさです。

「楽しい」は伝わりそうでも、「美しさはどうだろう？」と感じると思います。が、

「まだちいさいから」ではなく、「ちいさいからこそ！」耳が素直に育ちます。
本当に大事な時期です。

（小学生からでも耳は育ちます。育たせます！）

ごっこ遊びなどをするこの時期はイメージが豊かです。
イメージ＝音で認識され、しっかりと美しさは伝わります。

ひとりひとり性格が違うので、伝えるアプローチの仕方も様々です。

そのバランスが違ったり、順番が違ったり。
（集中、発散、興味、気分、体調など様子を見て繰り出します）

伝えたい事へたどり着く経路や言葉がけは違いますが、
伝えたい事が、その生徒さんにとって
一番わかりやすい方法＆無理なくできる方法をとっています。

無理なくできる＝「できた！」の積み重ねができます。
たくさんの「できた！」は
やる気につながります！

みんなの「できた！」の笑顔をたくさん見たい！(^^♪

なので、
「何分間こうします。」とは言い切れません。おのずと毎回のレッスンでもバランスや順序は変わります。

導入の時期はこちらから教えることが多いですが、将来的に能動的に音楽を感じて欲しいので、
「この曲はこういうイメージ！」などおはなししながら一緒に曲を仕上げていきます。